「疲れた、とても疲れた、疲れ果てた、くたくただ」のように、は日本語でも微妙にニュアンスの違う表現がたくさんあります。
今回はそんな「疲れたレベル別」に「疲れた」の英語表現をまとめました。
是非参考にしてみてください。
Level 1「疲れた」
一般的に「疲れている」状態を表す形容詞 “tired” を使った表現です。
got を使って表現することもあります。
I’m tired.
疲れた。
I got tired.
疲れちゃった。
Level 2「とても疲れた」
very や so の副詞を使って tired の度合いを強めます。
very のほうがややフォーマルな響きがあり、so はカジュアルに話し言葉としてよく使われます。
I’m so tired.
とても疲れた。
Level 3「すごく疲れた」
extremely(→発音) は「極端に、きわめて、非常に」のような意味合いがあり、very tired よりも更に疲れた感じを出すことができます。
I’m extremely tired.
すっごく疲れた。
Level 4「くたびれた」
worn out は tired よりも更に疲れていることを表す口語的な表現です。
worn out には「擦り切れた」という意味合いがあり、キツイ肉体労働や運動などで疲れてボロボロになってくたびれた、というイメージです。
I’m worn out.
くたびれた。
Level 5「疲れ果てた」
exhausted(→発音)は worn out よりも更に疲労がひどいことを表す表現で「疲れ果てた、ヘトヘトだ」という意味で使うことができます。
I’m exhausted.
疲れ果てた。
I’m absolutely exhausted.
心底疲れ切った。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
疲れた〜!というときには、ご自身のレベルに合わせて使い分けてみてくださいね。
今回こちらの記事を書き終えて、実は以前にも「疲れた、ヘトヘトって英語で何ていう?」という似たような記事を書いていたのを思い出しました。
書いてる私が一番疲れているのかも(ToT)
少し違った説明も入っていたりするので、補足として是非こちらの記事もご覧ください^^;
Study Japanese Language
English I’m worn out.
Japanese くたびれた。
Romaji Kutabireta.