What do you want to eat tonight?
今夜なに食べたい?
Sorry, something came up. I can’t make it.
ごめん、用事ができて行けなくなっちゃったんだ。
前々から約束していた飲み会やパーティーにどうしても予定が入って行けなかったり、あまり気乗りしなくて丁重にお断りしたいことってありますよね。
失礼にならないように上手に断るのは、日本語でも気を遣います。
今回は既にしていた約束に行けなくなった場合に使える、お断りフレーズについてまとめてみました!
予定を断るための基本フレーズ
約束をしていたのにその約束を守れなくなった、という場合には “can’t make it” を使って表現することができます。このフレーズの前後に行けなくなった理由を言います。
I’m sorry. I can’t make it tonight.
ごめんね、今夜行けなくなった。
基本的には理由をきちんと伝えて断ることが誠実ですが、理由をぼかして断りたいこともあります。そんな時に使える便利なフレーズがこちらです。
Sorry, something came up.
ごめん、用事が入った。
日本語でも「ちょっと用事が入った」と言われたら「何の用事?」なんてあまり聞き返したりしませんよね?同じように “Something came up.” はあまり理由を聞かれたくない時に使えます。
病院に行かないといけなくなったり身内に不幸があったり、個人的な理由で相手に言いにくい場合には
It’s personal.
個人的なこと。
と付け加えると良いでしょう。完全に相手は察してくれて「何の用事?」なんて絶対に聞いてこないはずです。実際は個人的な用事じゃない場合でも使える無敵のフレーズです…!
“Something personal came up.”(個人的な用事ができた)ということもできます。
全部まとめるとこんな感じ↓
Sorry, I can’t make it today. Something personal came up.
ごめん、ちょっと個人的な用事ができて今日行けなくなっちゃった。
いろいろなお断りフレーズ集
上記以外にもお断りする際に使えそうなフレーズを集めてみました。
会話でもLINEやメッセージなどでも使えますので、いざと言う時に是非参考にしてみてください。
Sorry, about the dinner tomorrow.
ごめん、明日のディナーのことなんだけど。
Something came up, so I can’t go anymore.
用事が入って行けなくなったんだ。
Something urgent came up.
緊急の用事が入ったんだ。
I can’t make it this time.
今回は行けなくなったよ。
I can’t go…something just came up for work.
ちょっと仕事で用事ができて行けなくなったよ…
I can’t go anymore…I just got a project.
急な仕事が入って行けなくなったよ…
(※フリーランスなどで急な依頼がきた、というニュアンスです。)
I want to go, but I can’t.
行きたいけど行けません。
I really wanted I could make it, but…
本当に行きたかったんだけど…
Let me know next time.
また今度誘ってね。(直訳:次の機会を教えてね。)
Give me a rain check.
また誘ってね。
Let’s go out some other time!
また今度出かけよう!
まとめ
行けなくなった、ということだけでなくちゃんと “I’m sorry.” を言うことをお忘れなく!英語でやんわりお断りしたい時にはぜひこれらのフレーズを思い出して使ってみてくださいね。
今回は「約束していた予定を断るとき」のフレーズでしたが、「お誘いを受けたとき」に使える返事フレーズもまとめてみようと思いますので、またぜひご覧いただけると嬉しいです。
Study Japanese Language
English Sorry, something came up.
Japanese ごめん、用事ができた。
Romaji Gomen, youji ga dekita.