This is your salary for the month.
これ今月分の給料だよ。
Can I really have all of this? What if I drop it?
本当に全部もらっていいの?もし落としちゃったらどうしよう?
「もし〜したらどうなる?」というちょっと複雑そうにみえる文章ですが、“what if”を使って簡単に表現することができます。
この “what if” 実は
- What are you going to do if _____?(もし〜が起こったらどうする?)
- What should I do if _____?(もし〜だったら私はどうしたらいいの?)
- What would you do if_____?(もし〜だったらどうする?)
といった間の言葉を省略して “what if” だけで「もし〜だったらどう?」という表現が出来てしまうとっても便利で覚えやすいフレーズなんです!
以下に簡単にまとめてみました。
what if で不安を表現する
将来何か嫌な事が起こったらどうしよう、という不安な気持ちを表すことができます。
What if it rains?
もし雨が降ったらどうしよう?
What if we fail?
もし私たち失敗したらどうしよう?
What if she doesn’t come?
もし彼女が来なかったらどうしよう?
What if I die?
もし死んだら?
what if で妄想話をする
実際には可能性の薄いことや、絶対にありえない妄想話などをする時 “What would you do if〜”を省略して “what if” を使うことができます。
What if you won the lottery?
もし宝くじが当たったらどうする?
What if you were a cat? What would you like to do?
もしあなたが猫だったら?何をしたいですか?
what if で提案する
「もし〜だったらどうだろう?」という提案をする場合にも “what if” を使うことができます。
ストレートに提案するのではなく、遠回しに「考慮してほしい」といったニュアンスを出すことができます。
What if I finish all my work? Can I go home early?
(もし仕事を全部終わらせたら早めに帰ってもいいですか?)
What if I pick you up at your office. Would you join us?
(もしあなたのオフィスまで迎えに行ったら来てくれますか?)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
省略されている部分をイメージして使うとより理解が深まりますが、不安とか妄想とか提案とかあまりシチュエーションを意識しすぎないで、「もし〜したらどう?という文脈の時には “what if” 」と覚えておくととても便利です!
他にも「もし〜だったらどうだっていうのよ?」という逆ギレシーンなどでも使えたりと、かなり幅広く表現することができる便利なフレーズです。
Study Japanese Language
English What if I drop it?
Japanese もし落としたらどうしよう?
Romaji Moshi otoshitara doushiyou?